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Copy Copy 剣山 アーク伝説 since 2016-07-06

剣山アーク伝説

標高1995m 西日本第二の高峰 剣山 

古くから山岳信仰の霊峰として修験者の道場として知られる。山頂は平坦な草原が広がっており剣という名とは趣を異にしている。安徳天皇が剣を隠匿した等とした平家伝説もある。戦前には剣山は人工に成形された山で、ソロモンの秘宝が隠されているとして多くの研究者が発掘を行った。剣山プロジェクトでは四国は日本建国の地であり剣山はその中心地であったとして、周辺を調査。多くの遺跡群は、今も静かに何かを語っている。
剣山TVでは、20年前から数々の遺跡や歴史的根拠を映像として記録を開始し、その莫大なデータは編集され順次公開されていく。日本と世界の歴史が変わる。
 

剣山は別名 太郎笈(ぎゅう)と呼ばれます。笈(ぎゅう)とは修験道の行者などが法具等を持ち歩くための背中に背負う入れ物の事をいいます。つまり剣山は何か大切なものを包容しているともいえます。剣山の剣は古くは「鶴と亀」で「 つるぎ」と呼ばれたと言い伝えがあり、山頂付近には鶴亀岩という巨石があります。このことから「かごめうた」に秘められた暗号と暗示が浮かび上がります。鳥とはアークの天使像の羽 御輿の鳳凰の暗示でしょうか?誰かが子ども達への童歌として後世に何かを伝えたかったのかもしれません。


剣山TV  アークと日本の御輿の謎 

契約の箱のケルビム 天使像が一対で配置されている。箱の中には神から授かった十戒の石版などが納められた。

日本建国の秘密 大和朝廷の大秘密政策。
古代史研究家 大杉博氏の著作を完全映像化。
大杉氏本人のレポートや遺跡の詳細を
電子地図とともに映像で紹介。
 予告篇はインターネットにて随時公開の予定。
本編映像は月刊化してDVD ・ブルーレイとして
発売いたします。
テーマは、「失われたアークと御輿」

「日本の風習と旧約聖書」「剣山とソロモンの秘宝」
「邪馬台国は四国山上にあった」「空海の暗号と暗示」
「記紀神話の舞台は四国」他 
ご期待ください。

 

倭国研究所 所長 大杉 博 著作 


 
出版物のご紹介
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