かごめ唄の謎

童謡の中に暗号と暗示があります。

四国 剣山(1995m)は別名 太郎笈(ぎゅう)と呼ばれます。笈(ぎゅう)とは修験道の行者などが法具等を持ち歩くための背中に背負う入れ物の事をいいます。
つまり剣山は何か大切なものを包容しているともいえます。剣山の剣は古くは「鶴と亀」で「 つるぎ」と呼ばれたと言い伝えがあり、山頂付近には鶴亀岩という巨石があります。
 
このことから「かごめうた」に秘められた暗号と暗示が浮かび上がります。
 
かごめはカゴメ紋 ダビデの星と酷似している日本の文様です。
鳥とはアークの天使像の羽 御輿の鳳凰の暗示でしょうか?
鶴と亀が滑る? 剣山が自然現象によって地滑りを起こすという暗示かもしれません。
 
何者かが、子ども達への童歌として後世に何かを伝えたかったのではないででしょうか。
 

剣山の斜面をゆく御輿

 

古代ユダヤの秘宝 「契約の箱」が、剣山に隠匿されている。

約2700年前 旧約聖書の記述から忽然と消えた『契約の箱』
 
「失われたアークは四国剣山に隠匿されている」という伝説を追いかけて、映像化するプロジェクト。
 
さまざまな角度から検証し、「不思議の国 四国のミステリー」をお届けしていきます。
 
徹底した現地からのリポート 
 
古代史研究家 倭国研究所 所長 大杉博氏の解説を交えながら剣山を中心とした日本建国の真実のドラマをお伝えします。
 
日本の古代史 世界の古代史に興味を抱く人々を対象にして、「本当の四国の歴史」を解明し、新しい四国を再発見していただくプロジェクトです。
 
さまざまなパワーを持った「契約の箱」を探し求める人も多く存在します。「失われたアーク」と呼ばれる神の箱が、聖書の舞台中東からこの日本に逃れ、どこかに隠されているという伝説を追い求めています。
 
全世界のキリスト教 イスラム教 ユダヤ教などの旧約聖書を信奉する人々が、新たな聖地として
日本、四国を訪れ、海外から日本、四国に多くの人々が訪れ活性化することを願います。
 
英語版も制作しグローバルに展開してゆきます。
 

剣山 行場にある洞窟

 

阿波志(1815年)によると、剣山の内部には大小二つの池があるという。

四国 剣山には未だに発見されていない鍾乳洞の入口が多数あるものと思われます。上記の写真「不動の岩屋」もその一つです。
高さ約7m 奥行き15m 幅1.3mの大きさです。一年中湧き水が岩を伝って流れており、「阿波志」の記述を裏付けます。
「不動の岩屋」は剣山の奥深くには通じておらず行き止まりとなっています。
 
剣山は石灰岩を多く含む地質で水の浸透性が高く内部に大きな鍾乳洞が広がっていても不思議ではありません。
 
当ホームページでは剣山の内部にある鍾乳洞の中に古代ユダヤの秘宝が
何者かによって隠匿されているという伝説を追いかけ映像化するプロジェクト。
 
徹底した現地調査を行いリポートしてまいります。
 
大杉 博氏の監督の下、2014年から調査を開始し2016年6月現在まで北側の斜面の探索を行いました。
 
その模様を動画にて公開。今後の探索にご期待ください。
阿波志  国会図書館蔵